木目とコーデュロイ素材のあたたかさが落ち着いたムード。
個性あふれる「リラクゼスペース」に溶け込む「ロハススペース」。ココだけ色の異なるインテリアでありながらも調和する、ニュートラルな雰囲気こそが同スペースの魅力です。
ミッドブラウンのフレームとコーデュロイ生地&深みのあるモスグリーンのやわらかくぬくもりのある組み合わせ。その落ち着いた佇まいは、まさに昔の映画に出てくるリビングシーンのよう。腰を掛けた瞬間、包まれるような安堵感を感じるのは、ナチュラルヴィンテージな雰囲気が醸し出しているのかもしれません。
1人あたり約70cmのシートで特別なくつろぎを約束。
実は同ソファは、“足を出してきちんと座る時間よりも、崩した姿勢で過ごすことの方が長い”という観点からデザインされたカウチソファ。男性の方があぐらをかいたり寝転んだりできる深めの奥行きのため、体全体を包み込まれるようなリラックスした座り心地が叶います。
1人掛けタイプのシート幅は約70cm。3人掛けタイプのシート幅は約185cm。1人掛けは成人男性でも左右が余るほど、3人掛けは成人男性が横になれる贅沢なサイズ感です。これぐらい余裕があると、ご自身の好きな姿勢で食事をしたり、はたまた読書をしたり。そんな自由度の高い過ごし方をしていただけます。
※土足でくつろがれたり、寝転がられたりする行為はお控えください。
心地よさの追求は素材にも。
手に触れたときのやわらかさが重視されており、シートにはコットン100%の綿糸を織り上げた国産のコーデュロイ生地を使用。フェザーと2層のウレタンが、芯のあるやわらかさと心地いい安定感を生み出しています。
またフレームはアッシュ無垢材で、アームに触れたときに肌当たりがいいように、角が丸くデザインされているこだわりも。
そんなこだわりの一脚は、お客様はもちろん、空間にもニュートラルになじんでくれます。すべてを包み込んでくれるようなやさしさ、大らかさがこのソファにはあります。