プチ個室でお店をちょっぴり独占「コージースペース」。

パブリックな中にあるプライベート感を大事に。

グランフロント大阪は、オフィスレディからご家族、ショッピングを楽しまれるお客様まで、十人十色な方たちが訪れる場所。

たとえば、友達同士で一緒に食事を楽しみ、盛り上がるひととき。たとえば、大切なご家族と団らんしたいひととき。たとえば、大切なパートナーと二人でくつろぎたいひととき。
お客様たちがまわりの視線を感じず、プライベート感のある時間を過ごしてほしいという思いから、個室風空間をつくらないという選択肢はありませんでした。

守られ感を生むゆるやかな壁。

隣の席との間に高すぎない壁=パーテーションを設ければ、たとえ隣の席が近くても人の気配が薄まり、居心地のいい場所となります。

そんな視覚効果を生かしたのが「コージースペース」です。コージーとは、直訳すると「こじんまりとした」という意味で、「温かい」「くつろいだ」「思いやり」というニュアンスを持ちます。三方を囲まれた“プチ個室”でのんびりした時間を過ごしてほしいという願いを込めて名付けました。

やさしい座り心地をスタイリッシュなボディで実現。

各々のひとときを心地よくアシストしてくれるのが、オリジナル造作のコの字ソファ。直線的なプロモーションがすっきりとしたつくり、座り心地のいいシートを備えた、現代的なアレンジのトラディショナルなソファは、空間すべてを受け止めてくれるようなたしかな存在感があります。背中と腰をやさしく包み、くつろぎ感が与えられるように、背もたれを少し斜めにデザインしているのもポイントです。

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